書く機会が少なくなったけれど冠婚葬祭などで書かなければならない筆文字・・・。
筆文字での上手な文字の書き方、筆文字によるデザイン、漢字の起源など
思いつくままに書き留めました。
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ラジオ出演のお知らせ
== お知らせ =================

今回は、テーマと異なりますが、私のサイト「筆文字Tシャツ専門店 和筆堂」の制作者として、この度、

FM放送に出演決定しました。

ぜひ、お聞き下さい。スタイルFMのホームページから、ラジオのインターネット動画配信も行っております。
感想など、お寄せいただけたら嬉しいです!!

== 放送日程 =================

◎2008年3月28日(金)17:00~17:30

◎スタイルFM「博多OFF会」 (福岡)

◎FM76,8Mhz 

☆インターネットでは、スタイルFMホームページ にて左上の画面をクリックください。「スタイルFM」と検索して頂いても見つかります。動画でご覧いただけます。

詳細は

スタイルFMホームページ
博多OFF会ブログ
↑クリックして、ホームページをご覧下さい♪

よろしくお願い致します!

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テーマ:お知らせ - ジャンル:その他


筆記具について
今回は、筆記具についてお話します。

いくら、文字の構造を確認したからといって、①筆記具の特徴、を理解し、②「持ち方」を正しく、しなければ、「文字を書く」こと自体、難しいといえます。

筆記具といえば、
鉛筆・シャープペンシル・ボールペン・万年筆・筆・筆ペン・・・といろいろ種類があります。
日常的に使用頻度が高いのは、ボールペン類か、学生であればシャープペンシル類かだと思います。
やはり筆・筆ペンは、使用頻度はほとんどないのが現状だと思います。

さて、①筆記具の特徴、ですが、

鉛筆・シャープペンシル・ボールペン・万年筆・・・といった、日常的に使用頻度が高い、西洋生まれの筆記具は、どれも、「ペン先が固い」「ペン先が細い」といった形状をしています。したがって、一定の太さの文字がだれでも書けます。
また、芯やインクなどがなくならない限り、半永久的に書き続けることができます。漢字・平仮名・カタカナ・アルファベット・数字・・・ありとあらゆる文字を、また直線・曲線なども、誰でも、簡単に書くことができます。

それに対して、筆・筆ペン(ここでは便宜上「筆」で話していきます。)は大きさの差こそあれ、「ペン先(筆先)が柔らかく弾力がある」「ペン先(筆先)は細いが、筆の根元に向かって、円錐状に太くなる」といった形状をしています。その他、筆に使用される毛の質(一般的には「羊の毛」を用いますが、その他いろいろな獣の毛を用います。)によって「柔らかい」「硬い」といったこともありますが、ここでは一般的に皆さんがご存知の「筆」のことをいうようにします。
したがって、筆に加える力の加減によって、線は「太く」なり、また「細く」もなります。

また「墨」を筆につけなければなりません。「墨」をつけすぎて書き出すと、とうぜんニジみます。また続けて書き進むうちに「墨」がなくなってしまいますから、当然文字はカスレてきます。

書き出し(始筆)や線の終わり(終筆)は押さえなければならなかったり、「はね」「払い」といったようなところを「きれいに書く」ためには、ある程度の技術が必要だし、墨がなくなってくると筆が割れて(ガシャガシャになって)上手く書けなくなったり、いちいち墨をつけなければならなかったり、手や服が汚れてしまったり・・・。

と、書き出していくとやはり、「筆を使うのは面倒くさい!!」となってしいまいますね・・・。
これが「筆」、つまり「書道」が日常から縁遠くなってしまった理由の一つだとも思えます。

書いていくうちに、長くなってしまいましたので、「②筆記具の持ち方」については、次回に・・・。


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【文字中心を知る】③
今回は、「その他」の「文字」の部首、「垂(たれ)」「構(かまえ)」「にょう」についてお話します。

「横構成」のように「左右に分割されるもの」、「縦構成」のように「上下に分割されるもの」以外のものを、
私が勝手に独断で「その他」といたしました。「他の書物と、分類方法が違う!」というご指摘があるかもし
れませんが、私がこのブログを書きやすくしただけのことですので、どうかご了承ください。

さて、それぞれの部首の形はというと、

①「垂(たれ)」・・・文字の上部から左方をおおうもの。
②「構(かまえ)」・・文字の外側を囲むもの。
③「にょう」・・・・・文字の左方から下部をとりまくもの。

となります。

①「垂(たれ)」②「構(かまえ)」は、「縦構成」に近いものが多いと思います。また、③「にょう」は
「横構成」に近いものが多いと思います。
それぞれ、前回、前々回の内容をよく思い出してもらいたいと思います。やはり大事なのは、「○:○」という
文字の構成の比率と「文字の中心を知る」という2点です。

漢字原
漢字属
  
漢字国
漢字開
  
文字起
文字道



例をあげて説明してきました。しかしながら、文字数は途方もなく多いので、なかなか皆さんが分かるように
説明することは難しいです。すみません・・・。
ただ、理屈は同じ事ですから、一文字一文字についてのことをよく読んでいただきたいと思います。


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【文字中心を知る】②

今回は「縦構成」の文字について、説明していきます。

「縦構成」の「文字」の部首には、「冠(かんむり)」「脚(あし)」があります。つまり、「横に分割」され、「上下に並ぶ」構成になります。

漢字葉

漢字雲

冠(かんむり)


漢字烈

漢字泰

脚(あし)


「縦構成」の場合は、「横構成」の文字よりも「文字の中心を知る」のは、比較的簡単です。というのは、「縦構成」の文字というのは、「文字の中心上に、縦画がある」か「文字の中心上に縦画はないが、左右対称」という文字が、圧倒的に多いからです。

ただし、「部首」以外の部分は、前回の「横構成」の部分に該当することが多いので、文字をよく見て、
「○:○」の構成になっているか、「文字の中心はどこにあるか」を、よく確認する必要があります。

これを怠ると、全体がバラバラになってしまいますよ~!!


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